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演奏家・作曲家に訊く!「あなたの好きな曲」

東京音楽大学付属高等学校・学校誌にて企画考案・インタビュー。

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演奏家・作曲家に訊く!「あなたの好きな曲」
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Gazing for cello (2020)

"Gazing" for cello


クラシック音楽の演奏を聴いていてると、たまに演奏家が、時間や楽譜に追われているように見えることがあります。もちろん、演奏家の身体性やヴィルトゥオージティは音楽の大事な魅力の一つですし、僕もそのような音楽は、聴くのも、もちろん書くのも大好きです。でも今回は、演奏家自身の自由な時間や空間の感覚を大事にして、演奏家がゆっくりと「音そのもの」を見つめることができるように、曲のフレーズ一つ一つに長いフェルマータを配置しました。

ふと空をじっと見つめて星を探すような、ホールの遠くに響く音を見つめるような、そんな演奏空間ができたらいいなと思いました。

最後はチャーミングなハーモニクスのコーダと共に終わります。

この曲は、わずか1日で書き上げられ、その作曲は、「自然発生的な創造の過程そのもの」です。


梅本佑利

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作曲と即興性

© 2020 Yuri Umemoto
© 2020 Yuri Umemoto

今回、Hakuju Hallで行われる「Hakuju New Style Liveバッハとコンテンポラリーの融合」はバッハの晩年の傑作、「フーガの技法」と現代の新しい音楽が交互にプログラミングされた意欲的な演奏会。今回、そこで僕の新曲の弦楽四重奏曲も世界初演される。

その新作を書き終わった後、初めてこのプログラムを見て、なんとなく思ったことを書いておく。


〜〜〜


フーガの技法といえば、私達は、特に、その究極の「構築性」に注目するが、同時に高い創造性と芸術性を感じる。なぜそう感じるのか?


バッハの時代には即興演奏と作曲というものが密接にあった。即興演奏といえばジャズと同じ音楽の要素と精神がそこにある。しかし現代のジャズと、当時の大きな違いは、それを「どう記録するか」です。当時は、録音技術はないわけで、それを残すには、より正確な方法は楽譜しか方法が無かったのです。しかしそれには限度があり、演奏家がどう弾いたとか、もしかしたらその場で即興をしたとか、そういうものは残らないのです。その結果、クラシック音楽は、必然的に「構築」「知的な構成」「的確な解釈」が高められ、ご存知の通り、次第にクラシック音楽の、作曲というものから即興的側面は減っていった。そして、その後、生まれたのがジャズです。


この歴史をみて、芸術音楽というものには、「即興性」が根本にあると僕は思いました。作曲家の頭の中で自発的に、瞬間的に創造された音は、一種の、頭の中の即興で、それを再構築し、選別し、より洗練された音を楽譜として残すのです。

ビル・エヴァンスの言葉を借りれば、即興はそんな「自然発生的な創造の過程そのもの」なのです。バッハは特にその即興的な瞬間を音楽という形に表現できる、そしてそれを究極的に構築できる究極の作曲家だと思います。決して形式だけが全てではない、スリリングなものなのです。


僕は、即興演奏を楽譜に取り入れているわけではないですが、そんな音楽の創造過程の根本的な精神を決して忘れないように心がけています。新しい音楽を書くには、なにか新しいものを自ら探求し、そんな瞬間的な閃きを大事にしなければなりません。


バッハから脈々と受け継がれる精神、今の新しい芸術音楽にも通じるもの。そして、フーガの技法がプログラミングされるとは知らずに、傍から見ればこんなあまりにもバッハから遠いような曲を作ってしまった僕ですが、そんなこの「fluffy pink!」でさえ、バッハの時代と全く変わらない創作の共通点があるのです。

「瞬間の閃きと創造」。それをうまく形として構築すること。そして、未来のために、なにか「新しいもの」を決して止まることなく創り続ける精神です。


この作品を依頼されたのは初演日のちょうど一ヶ月前。与えられた作曲の期間は一週間でした。その特殊な状況のおかげで、僕は、「瞬間的な、自然発生的な創造の過程そのもの」を深く考えることができたのです。完成したものをみたときは、まるで、自分の即興演奏を聴き返しているような面白い体験でした。でもそれは明らかに自分の理念と、思考を尽くした音響であることは間違いないのです。


梅本佑利

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『Hakuju New Style Live ~ バッハとコンテンポラリーの融合』 7月28日(火)Hakuju Hallにて開催決定!

HAKUJU NEW STYLE LIVE

~心が喜ぶ演結び

新しい出会いの形へ~

バッハとコンテンポラリーの融合

 

2020年7月28日(火)

開場 14:15 開演15:00 終演 17:00

Hakuju Hall

 

2020年7月30日(木)17:00~8月12日(水)17:00

14日間限定でのオンライン配信

 

【出演】

中野翔太(ピアノ)成田達輝(ヴァイオリン)坪井夏美(ヴァイオリン)笹沼樹(チェロ)田原綾子(ヴィオラ)

 

Hakuju Hall は独自に定めた感染症予防対策「Hakuju モデル」を踏まえ、新しい演奏会スタイルを模索する試み「Hakuju New Style Live」を 6月から始めました。今回は、バッハ『フーガの技法』とコンテンポラリー作品が融合したプログラムを 4 人の弦楽器奏者とピアニストが演奏します。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅠ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅰ

 

アントン・ウェーベルン(1883-1945)

弦楽四重奏曲作品28(1938)

Anton Webern (1883-1945)

String Quartet op.28(1938)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅡ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅱ

 

クラウス・フーバー (1924-2017)

インタルシーミレ ヴァイオリンソロのための(2010)

Klaus Huber (1924-2017)

INTARSIMILE for violin solo(2010)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅢ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅲ

 

ブライアン・ファーニホウ(1943-)

アダージッシモ、弦楽四重奏のための(1983、東京初演)

Brian Ferneyhough (1943-)

Adagissimo for String Quartet (1983, Japan Premiere)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅣ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅳ

 

ジョン・ケージ(1912-1992)

4分33秒(1952)

John Cage (1912-1992)

4ʼ33” (1952)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅤ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅴ

 

ジョージ・ブレクト(1926-2008)

ドリップ・ミュージック(1959)

George Brecht (1926-2008)

Drip music (1959)

 

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅥ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅵ

 

一柳慧(1933-)

イン・メモリー・オブ・ジョンケージ ピアノソロのための(1993)

Toshi Ichiyanagi (1933-)

In Memory of John Cage, for Piano Solo (1933-)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅦ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅶ

 

モートン・フェルドマン(1926-1987)

直線的思考Ⅱ(1963)

Morton Feldman (1926-1987)

Vertical Thoughts Ⅱ (1963)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅧ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅷ

 

エイグロ・ヘスクルドゥスドッティル・ヴィヴォルグ(1989ー)

シルフラ 弦楽四重奏のための(2019、日本初演)

Eygló Höskuldsdóttir Viborg (1989-)

Silfra for String Quartet (2019, Japan Premiere)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅨ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus Ⅸ

 

梅本佑利(2002ー)

フラッフィー・ピンク! 弦楽四重奏のための(2020、世界初演)

Yuri Umemoto (2002-)

Fluffy Pink ! for String Quartet (2020, World Premiere)

 

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)

フーガの技法よりコントラプンクトゥスⅩⅧ

Johann Sebastian Bach (1685-1750)

The Art of Fugue BWV1080: Contrapunctus ⅩⅧ

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Different Times for any instruments (for remote multi-track recording or live concert performance)

version 1 (4 players)


This piece of music was commissioned by Ensemble Free and was composed amidst the COVID-19 pandemic.

When it comes to remote performances, some may think of editing, rewriting, and clicking a few buttons. Perhaps some may prefer live concerts, but not this time. Remote performances give us the chance for musicians to NOT listen to one another. Performance time and musical sense. Each performer has a kind of their own. These little differences that occur are what makes the music unique. That’s why they don’t play in sync or look at the conductor.

These discrepancies in music has always been an interesting element. Vocal choirs and minimalistic music may display it obviously, however it can also show through unison. The musicians' distinct style, voice, volume, instrument, timing… all these elements are different across each performer. These all combine to create an indescribable acoustic in an environment where listening to one another is the main key.

However, in current circumstances remote work has become the norm. The difficulty to find time altogether and share music in the same environment is higher than ever. In this remote performance, you will see that same piece of music is being played, however the style is solely up to the musician. They will have no influence on or from others. An unexpected and harmonious gap is born.

Yuri Umemoto

(This piece was composed so that it could be performed remotely. In a normal performance, it is inevitable that performers listen to one another, therefore there is no way the musician will not be influenced. If this was to be performed on a stage, the musicians will be required to wear ear plugs.)

今回の作品はアンサンブル・フリーに委嘱され、新型コロナウイルスによるパンデミックの中、リモートワーク演奏のために作曲された。

遠隔での多重録音といえば、普通は上書きか、クリックを聴きながらというものしかない。「だったら結局生の方がいい演奏になるやん!」って話で、それは絶対に嫌。でも逆に、このリモートという環境だと、アンサンブルなのに「お互いに聴き合わない」というものが可能になる。奏者の時間、音の感覚。それぞれみんな違う感覚を持っている。その一人一人の違い、「ズレ」を聴かせることができる。だから絶対に、同時に聴きながら、とか、見ながらとか、指揮者とかには合わせない。

音楽において、「ズレ」というのは重要な、興味深い音楽の要素として、常にあり続けた。それは多声部の音楽やミニマル音楽ではもちろんのことだが、例えば、ユニゾンであったとしても、合奏という演奏形態によって、各々の発声、声質、楽器、タイミング…などそれぞれによる、僅かなズレの集積によって、形容し難い空間としての音響が生まれる。また、それらは、同じ空間で「お互いに聴きあう」という演奏によって生まれるものであった。

しかし今回は、リモートワーク。この遠隔の環境で、無理やりその場に同じ時間を共有することはない。その理由は前述した通りだ。

奏者は全く同じ楽譜の上で演奏するが、各々が好きなテンポで、好きな音を選択し、全くバラバラに演奏をする。誰かの音を共有するわけでもなく、受け取ることもないわけだから、全く予想だにしない、総合的な「ズレ」の音楽が生まれる。

梅本佑利

(また、この曲は演奏会形式としても成立するように作曲した。通常通りの形態で演奏した場合には、必然的に周りの音楽を聴きながら演奏するため、無意識的にも意識的にも音に反映されるだろう。それだと、いままでのアンサンブルとほぼ変わりがなくなってしまう。なので、コンサートで演奏する場合は、時間を共有しないで演奏する方法として、耳栓を使用する。)

Yuri Umemoto - "Dream Sandwich" Out June 2020 梅本佑利:ニューアルバム「Dream Sandwich」2020年6月リリース




Trailer for Yuri Umemoto's new album "Dream Sandwich" - out June 2020.

2020年6月リリース

梅本佑利のファーストアルバム「Dream Sandwich」(ドリーム・サンドウィッチ )

 

performers: Gaku Yamada, Tatsuki Narita, Nene Yokomura, Soshi Hara, Nobuaki Sato, Rio Takahashi, Anju Aoto, Luís Miguel Leite, Nanako Sugiura*, Mizuki Aita

 

演奏:山田岳、成田達輝、横村福音、原宗史、佐藤伸輝、高橋璃桜、青戸杏樹、ルイス・ミゲル・レイテ、杉浦菜々子*、會田瑞樹

 

*) one stroke: Live recording by PTNA(ライブ録音提供:PTNA)

収録曲 / contents

1. Dream Sandwich for electric guitar performed by Gaku Yamada

2. REMS for violin performed by Tatsuki Narita

3. Euangélion for guitar performed by Nene Yokomura

4. Automatism 2 for cello performed by Soshi Hara

5. Mopohophony for piano performed by Nobuaki Sato

6. Flying for flute performed by Rio Takahashi

7 .Barocco Machine for cello performed by Soshi Hara

8. Psychedelic Candy for clarinet performed by Anju Aoto

9. Dawning for guitar performed by Luís Miguel Leite

10. One Stroke for piano performed by Nanako Sugiura

11. Wood Egg for guitar performed by Nene Yokomura

12. Landscape Erode in to A for vibraphone performed by Mizuki Aita

13. cuddly for any instrument(s) (version for piano) performed by Nobuaki Sato


All tracks composed, edited, mixed and mastered, graphic design and artwork by Yuri Umemoto

©️ 2020 by Yuri Umemoto - All rights reserved

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Dream Sandwich for electric guitar

Dream Sandwich (2020) - エレクトリック・ギターのための

2020 © Yuri Umemoto
2020 © Yuri Umemoto

Dream Sandwich (2020) - エレクトリック・ギターのための


ギタリストの山田岳さんのために書いたこの曲は、僕の聴きたい音、好きな音だけを詰め込んだ夢のサンドウィッチ。無我夢中で一日で完成したしまった曲です。特に最近の作曲で思うことといえば、全くジャンルを気にせずに、自分が今、好きな音楽、聴きたい音を自分なりに消化して、自分の言語で自由に音楽にすること。例えばこの曲はmononeon、ジミー・ペイジ、ジャコ・パストリアス、ジェイコブ・コリアーの音楽の影響が大きい。

梅本佑利


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Dream Sandwich (2020) for Electric Guitar


This piece for electric guitar is a "dream sandwich" filled with only the sounds I want to listen and the sounds I love.

One of the things I especially care about in recent composition is to composition the music that I like now in my language, regardless of the genre.

For example, this piece is influenced by the music of MonoNeon, Jimmy Page, Jaco Pastorius, and Jacob Collier.


Yuri Umemoto

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Two Strokes - "Kasure" (かすれ) -for piano (left hand) / 左手のピアノのための小品


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この作品は「One Stroke」から始まる、左手のピアノのための一連のシリーズの第二作目です。

前作は「One Stroke」(一筆)で、今回は「Two Stroke」。短い曲ながら2つのセクションに分かれています。筆毛に空気が入り込むことで生まれる「かすれ」は、渇筆(かっぴつ)といい、「かすれ」は書道の中でも重要な意味を持ちます。グリッサンドによってそのスピード感を、実際にどんな形になるかやってみないとわからない偶然的な余韻が、ソステヌートペダルによる持続音の残響によって表されています。また、前作の作曲技法を更に拡大して新たな表現を模索しました。

 

梅本佑利

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One Stroke for piano (left hand) / 左手のピアノのための小品


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この作品は一つの小さな「書」です。
僕は幼いときからずっと書道を習っていました。文京区にある由緒正しきお寺の中の、小さな書道教室で、毎週通っていました。

 小さな僕は先生のお手本通りに綺麗に模写しようと手が震える。でも、先生は、僕みたいに余計な力を入れずにさささっ、と、書き上げる。

 演奏のポイントとしては、書道でいう、「とめ」、「はね」、「はらい」をしっかりやる。それでいてササッと、まるで一筆のように。

 僕は、どう片手だけの演奏を両手に聴かせようとか、片手の限界突破、とかそういうものには全く興味がありません。片手であるという、たくさん特徴がある中での素晴らしく個性的な、この一つの特徴をどう活かすかが、作曲する際のポイントでした。

 「one stroke」という発想はそこから生まれています。


梅本佑利

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cuddly for any instrument(s)

programme note by composer

"Cuddly" is an image of a cute and soft sound that makes you want to embrace it. When I thought about writing this piece, I tried to write it so that nothing was restricted by anything. In terms of tonality, chord selection, and rhythm, I had no sense of academic composition, and I only chose my favorites. A gentle arc is drawn so that the two melodies that proceed at the same time lie close together.

Yuri Umemoto

「cuddly」は抱き締めたくなるような、かわいい、素材としては「柔らかい」、そんな音のイメージ。この曲を作ろうと思ったとき、全てが何からも束縛されないように作曲することを心掛けた。調性感覚も和音の選択もリズムも、ここではアカデミックな作曲の感覚は全て無くして、自分のお気に入りのものしか選ばない。同時に進む2つの旋律は寄り添うように、優しい弧を描きます。

梅本佑利

version for piano

performed by Nobuaki Sato

version for clarinet and piano (left hand)

performed by Mami Suetsugu and Nanako Sugiura / PTNA public recording concert

https://enc.piano.or.jp/musics/70372

version for vibraphone

performed by Mizuki Aita

score video

Flying for solo flute (2019)

Copyright © 2019 by Yuri Umemoto - All rights reserved
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Flying for solo flute (2019)

「フライング」- フルートソロのための


この曲は、様々な、「flying」のイメージから着想しました。翼竜が助走をつけて飛ぶように、ビスビリャンドの、符点の同音連打で助走をつけ、流れるような音符で上行したり、そこから下降したり、はたまたジェット機のような重音で機械のような音を出したり、蝶の羽の動きのようにトレモロしたり、鶏の鳴き声のようなアクセントの、リズミカルな部分などがあります。その全ては、自分の内なるリズム感覚から作曲されています。


梅本佑利

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Silent Excitement for solo clarinet

Copyright © 2019 by Yuri Umemoto - All rights reserved
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Silent Excitement for solo clarinet


Rhythmic motives emerge from the silence and appear impulsively to gradually form a pulse that expands and explodes. "Silent Excitement" depicts the impulses, dances, rhythms, and excitement that can exist in silence, as if you are in a quiet place, not able to endure silence, wanting to move your body. 


Yuri Umemoto (edited by Thomas Piercy)



「サイレント・エクサイトメント」- ソロ・クラリネットのための


静寂の中に沸き立ち、衝動的に現れるリズミカルな動機は次第にパルスを形成していき、どんどん膨張し、爆発します。例えば、静かな環境の中にいると、衝動的に体を動かしたくなるように、この曲は、まるでそのような静寂の中に存在する、興奮、衝動、踊り、リズムを描いています。


梅本佑利

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Connecting Pyotr for solo violin

Copyright © 2019 by Yuri Umemoto - All rights reserved
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「コネクティング・ピョートル」- ヴァイオリンソロのための
Connecting Pyotr for solo violin


この作品は、ヴァイオリニストの成田達輝さんに、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のアンコールピースとして作曲しました。

実はこの曲を書くまで、僕にとってのチャイコフスキーの音楽は、どこかネチネチしていて、どうもとっつきにくいものでした。


そんなある日、「チャイコフスキーのしつこさって、なんだかあなたにそっくりね。」と、友人に指摘されました。その後よく考えた結果、彼の音楽には、僕自身に共通する作曲の「癖」みたいなものがあることに気づきました。そして探れば探るほど、たくさんの音楽の共通点が浮かび上がってきたのです。そう、実は、チャイコフスキーに対する僕の感情はなんとも単純な、一種の同属嫌悪だったのです。


この作品では、彼の反復的な基質や技巧性など、チャイコフスキーと、自分に共通する性格を照らし合わせ、それらをコネクターとして自分の音楽(現在)と彼の音楽(過去)を接続させるように曲を作りました。
ヴァイオリン協奏曲のアンコールということで、第三楽章の動機を、この曲の動力として使っています。


この作品は成田達輝さんに、そして、偉大なる作曲家、ピョートル・チャイコフスキーに捧げます。


2019年 12月16日, 梅本佑利

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Sensus (2019) for viola and video + live electronics

I’ve always wanted to write a work with a concept treating “sight” and “hearing” equally. This time, a collaboration with programmer Kōsaku Namikawa was realized, and I will compose with the concept. The relationship between video and music could be classified simply into four patterns. 1. Video assists music. As an introductory image to the sounds, an abstract video is shown accompanying the sounds. 2. Music assists video. As an introductory music to image, an abstract music is played along with the video. 3. Video becomes part of music. Sounds can be imagined by images and the interaction of the sounds. 4. Music becomes part of video. Videos can be imagined by sounds and the interaction of the images. Those patterns will be done in the order, but the order will be switched, finally all patterns will be mixed.


Yuri Umemoto


僕は、ずっと前から、「視覚」と「聴覚」が同等に扱われる曲を書きたいと思っていました。今回、プログラマーの浪川洪作さんとのコラボが実現し、そのコンセプトで作曲することになりました。 映像と音楽の関係については簡単に4つのパターンに分類することができました。 1.映像を音楽の補助となる。 音への導入的映像として、音に付随して抽象的な映像を上映する。 2.音楽を映像の補助となる。 映像への導入的音楽として、映像に付随して抽象的な音楽を流す。 3.映像が音楽の一部になる。 映像でもって音を想像させたり、音の掛け合い等。 4.音楽が映像の一部になる。 音でもって映像を想像させたり、映像との掛け合い等。 それら4つを順番に行ったり、切り替えたりしていき、最終的にそれらは混合します。


梅本佑利

Hina (2019) for violin

Hina (2019)

for violin
- for 17th birthday of Hina Maeda -


The piece is only 28 bars long and lasts for about a 2 minute and a half. The theme is based on Hina's own name as a nine-note motif. The letter H represents B naturalA, E and D representing their respective pitches, I as B flat, N as G natural and M as F natural.


- Yuri Umemoto


この作品は、わずか28小節、約2分半のヴァイオリンのための小品で、前田妃奈の17歳の誕生日プレゼントとして作曲されました。彼女の名前のアルファベットがそれぞれの音名に置き換えられた、音列による動機を用いて作曲されています。


- 梅本佑利


ABCDEFG
HIJKLMN
OPQRSTU
VWXYZ

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REMS for solo violin

2017 © Yuri Umemoto
2017 © Yuri Umemoto
REMS for violin

この曲はヴァイオリニストの成田達輝さんに依頼されて書いた短いソロ作品です。

僕は達輝さんの、偶然みつけた、ある演奏をみたときに、超絶技巧でありながらも、目を瞑って一つづつ音の粒を聴き紡いでいく、まるで夢の中の、大きな深い思考の海の中にいるような世界を感じ取りました。そのときに感じたイメージを、レム睡眠(REMS)という脳の覚醒状態に重ね合わせて展開していきます。ゆったりとした楽想の中に潜む、精密な動機の合間に現れる、そのヴィルトゥオーゾ的要素は次第にその頻度を増していき、曲の最後はそれを外側から俯瞰するように終わります。

梅本佑利


REMS for Violin

This piece is a short solo work that Tatsuki Narita requested for me to compose. When I saw Mr.Narita’s performance by chance, it was such a transcending skill, listening to the grain of sound one by one as you close your eyes, almost like a dream, It was as if I was in a sea of deep thoughts. The name REMS comes from the image that I felt at that time; REMS is a sleep phase in which your brain goes through deep dreaming. Virtuoso elements appear between precise incentives nuanced in a relaxed recollection that gradually increases in frequency. The piece ends in a bird’s eye view of the overall piece. 

Yuri Umemoto

2019年10月2日, 梅本佑利
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東京芸術劇場 藤倉大芸術監督のBorn Creative Festival ボンクリ・フェス 曲目が発表されました

https://www.borncreativefestival.com/atriumconcert
https://www.borncreativefestival.com/atriumconcert

入場料無料 Admission free


 2019.9.28(土) Sat. 28th September 2019
 アトリウムボックスオフィス上ステージ(1F) Atrium


 10:50~11:00

東野珠実(笙) Tamami Tono (Sho)
 東野珠実:まばゆい陽射しを仰ぎ見て


 13:20~13:30

東野珠実(笙) Tamami Tono (Sho)
 藤倉大:obi (新作一部初公開)


 2019.9.28(土) Sat. 28th September 2019
 アトリウムロワー広場内ステージ(B1F) Atrium


 12:00~12:20

本條秀慈郎(三味線) Hidejiro Honjo (Shamisen)
 藤倉大:neo ダイジェエスト版
 杉山洋一:Ludus perpetuus
 マリオス・ヨアンノー・エリア:RED


 17:15~17:30

佐藤紀雄(ギター) Norio Sato (Guitar)
 梅本佑利:Euangélion
 高橋悠治:しばられた手の祈り


【藤倉大さんによるコメント】(抜粋)


〜これだ!と思った作品が梅本佑利さんのギター作品。聴いてみると、梅本さんは現在高校生!

たまたまこれだ!と思った作品がギター作品だったので、これは佐藤紀雄さんに弾いていただこう、と佐藤紀雄さんを僕が説得して(まるで僕が梅本さんのマネージャーのように!)弾いていただける事になりました〜


- 藤倉大(アーティスティック・ディレクター)

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August 16, 2019 - Acousticlub Vol.4 - Tokyo Media Interaction

Yuri Umemoto - "sensus" for viola and video + live electronics


梅本佑利 -「sensus」ヴィオラとビデオ + ライブ・エレクトロニクスのための

日時

 2019/08/16 /金

 営業:14:00 /開演:14:30


 場所

 @内幸町ホール

 〒100-0011東京都千代田区内幸町1-5-1

 https://www.uchisaiwai-hall.jp


 チケット

 前売り:学生2,000円| 一般3,000円

 当日:学生2,500円| 一般3,500円

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東京芸術劇場、藤倉大・芸術監督「ボンクリ・フェス2019」に梅本佑利!

https://www.borncreativefestival.com/article/1
https://www.borncreativefestival.com/article/1

藤倉大がアーティスティック・ディレクターを務める「ボンクリ・フェス2019」にて、梅本佑利作品の演奏が決定しました!曲目、演奏の詳細はボンクリ公式ホームページ公式Twitter等で更新!


2019.9.28(土)

東京芸術劇場

Sat. 28th September 2019 

Tokyo Metropolitan Theatre


 S席¥3,000

 A席¥2,000

 U25(25歳以下/S・A席共通)¥1,000

 スクリームチケット¥2,000

(要事前申込・定員あり)

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Automatism 2 for cello

July 21, 2019, Tokyo, Marsharin Hall

Automatism 2 (2019) for Cello [World Premiere]

 Performed by Soshi Hara (cello)


2019年7月21日(日)マルシャリンホール

Automatism 2 (2019) - チェロのための [世界初演]

初演︰原宗史(チェロ)

2019 © Yuri Umemoto
2019 © Yuri Umemoto

Automatism 2 for cello

オートマティズム 2 - チェロのための


この曲は2018年に書いたヴァイオリンのための「Automatism 1a, 1b」に続くAutomatismシリーズの第二作目で、今回は文章の自動筆記を元にして書いたものとなる。今作は、文章を様々な角度から観察し、その、無意識的に作られた「詩的」なものをどう、「音楽」として変換するのかを主軸におき、できるだけ多くの、様々な方法を使って音楽に変換されている。


枕元にペンと紙を置いて朝の3時半に目覚ましをセットし、起きた瞬間になんでもいいから適当に思いついた言葉を書きなぐる。それでできた言葉をもとに作曲している。


元となる自動筆記による文はこれである。


おはよう もっともっと高く おはようございます ポーンポンポンポンポン ピョーンピヨーン!キリキリ!んーーぼーんぼーんぼーんぼーんぼーんぼーんぼーんぼーんぼーんーーー

朝のごきげんいかが? サンクトゥス 夜の草むら サンクトゥス  おはよう 水滴が滴る ああ!リゲティ!


2019年7月20日 梅本佑利

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July 21, 2019, Tokyo, Marsharin Hall / 7月21日, 東京, マルシャリンホール

July 21, 2019, Tokyo, Marsharin Hall

 Automatism 2 (2019) for Cello [World Premiere] 

Barocco Machine (2019) for Cello [World Premiere]

 Performed by Soshi Hara (cello)


2019年7月21日(日)マルシャリンホール

Automatism 2 (2019) - チェロのための[世界初演] 

バロッコ・マシーン (2019) - チェロのための [世界初演]

初演︰原宗史(チェロ)

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June 29, 2019, Tokyo College of Music Daikanyama Campus, TCM Hall, Chamber Music Concert / 2019年6月29日, 東京音楽大学代官山キャンパス TCMホール, 室内楽演奏会

June 29, 2019, Tokyo College of Music Daikanyama Campus, TCM Hall, Chamber Music Concert

 Sounvity (2018) for 2 Violins, Percussion and Live Electronics [World Premiere]

Performed by Mio Kuroiwa, Hina Maeda (violin), Takuto Furukawa (percussion)

<Free admission>


2019年6月29日, 東京音楽大学代官山キャンパス、TCMホール、室内楽演奏会

Sounvity (2018) - 2つのヴァイオリン, 打楽器, ライブエレクトロニクスのための [世界初演]

初演︰黒岩美音, 前田妃奈(ヴァイオリン), 古川拓翔(打楽器)

<入場料無料>

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Sounvity (2018) for 2 Violins, Percussion and Live Electronics

Sounvity (2018) for 2 Violins, Percussion and Live Electronics [World Premiere]

June 29, 2019, Tokyo College of Music Daikanyama Campus, TCM Hall, Chamber Music Concert

Performed by Mio Kuroiwa, Hina Maeda (violin), Takuto Furukawa (percussion)


Sounvity (2018) - 2つのヴァイオリン, 打楽器, ライブエレクトロニクスのための [世界初演]

2019年6月29日, 東京音楽大学代官山キャンパス、TCMホール、室内楽演奏会

初演︰黒岩美音, 前田妃奈(ヴァイオリン), 古川拓翔(打楽器)

2019 © Yuri Umemoto
2019 © Yuri Umemoto

この曲は、ふと思いついた、「Sounvity」 (sound + gravity の混成語)、「音の重力」という漠然としたイメージから着想し、作曲を開始した。作曲を進めていくうちに、段々と付加するストーリーや、哲学的思想が構築されていった。


2019年6月4日, 梅本佑利

詳細ノート

この曲では「電波」を自分たち存在する以前から絶え間なく続いているなにかとする。それを発見したことによって、自分たちの空間、時間、社会の外側の存在の可能性を確信することになる。


● 楽章ごとのノート 

①=コンセプトとなる抽象的な事柄

②=付加するストーリー


0. 

①人間が振り返ってみた過去の視点(獲得した知識、発見)


1.

①人間の世界から離れていく(自分の視点体験)


②地球の重力から無重力へ(宇宙へ)

重力を音に置き換えている。ものが落ちる様子等。例えば、gllisandoや細かいボウイングの指示による重力の聴覚化(曲が進むに連れ視点は宇宙へ向かうので段々と物が落ちるスピードも変化していく。)、6小節のs.p. c.l.によるフレーズ(重力によって物が落ちる瞬間の具体的、直接的描写。)等がそれである。


2. 

①(自分の視点体験)

人間のテクノロジー、知恵、文明、発見の描写。(ヴァイオリンのc.l.による機械的な、文明的な音。)


②無重力空間(宇宙空間)

無重力空間の物が推進する力の描写。無重力空間では物が動くとそのまま推進し続け、止まらない。



3. 

①自分の視点体験。自分たち存在する以前から絶え間なく続いている何かを発見したことによって、(それをラジオの電波に例えている。実際に電波という存在もそうである。)自分たちの空間、時間、社会の外側の存在の可能性を確信する。


最後の25秒間のG.P.は人間が想像した「時間」と「距離」(自分を俯瞰する目〈例えば神のような存在であったり、なんだかわからないが、自分たちではない遠くから見つめる視点。〉)


②前楽章から連想したものたち。重力波等。

宇宙空間から地球へ帰還する。地球のラジオ放送(全国の天気予報〈天気予報=地球的な文明的なもの〉)をラジオで受信する。


*


楽章が0, 1, 2, 3である理由は、0という概念に起因する。


0は「何もない」に対応する基数であり、人類はその「0」という存在を発見し、大きな飛躍を遂げることができた。その、叡智の0楽章は、3楽章で発見された、「1楽章以前」である。自分たち存在する以前から絶え間なく続いている何かはそこから始まるのである。

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Barocco Machine (2019) for Cello

July 21, 2019, Tokyo, Marsharin Hall

Barocco Machine (2019) for Cello [World Premiere]

 Performed by Soshi Hara (cello)


2019年7月21日(日)マルシャリンホール

バロッコ・マシーン (2019) - チェロのための [世界初演]

初演︰原宗史(チェロ)

2019 © Yuri Umemoto
2019 © Yuri Umemoto

Barocco Machine for Cello (2019)

バロッコ・マシーン (2019) - チェロのための 


私は以前から弦楽器の機械(マシーン)的な運弓に関心を持っており、その機械的運動にフォーカスした曲を書こうと思っていた。内に秘めた精密さと回転運動。そして、繰り返される一種のミニマリズムも感じさせる弓の動きと、「無伴奏チェロ」から感じられた「バロック音楽」に接続する機械(マシーン)として、この曲の後に続けて、バッハの無伴奏チェロ組曲第一番を演奏することを推奨する。勿論、この曲単体での演奏でも良い。


ハーモニクス(倍音)の現代的な奏法に昔からあるチェロの一般的な奏法によるH音が時々割り込む形で迫り合い、最後はト長調の主和音が鳴らされ、そのH音はまたもサーキュラーボウイングによる「回転運動」によって倍音との間をさまよう。


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Landscape Erode in to A for Vibraphone

 June 16, 2019, Tokyo, Harajuku, Casa Mozart, Dagakki Hyakka-Ryoran Ⅵ

 Landscape Erode in to A (2019) for Vibraphone [World Premiere]

Performed by Mizuki Aita (vibraphone)


 2019年6月16日(日)原宿カーサモーツァルト,會田瑞樹リサイタルシリーズ打楽器百花繚乱Ⅵ

Landscape Erode in to A (2019) - ヴィブラフォンのための

初演︰會田瑞樹(ヴィブラフォン)

2019 © Yuri Umemoto
2019 © Yuri Umemoto

Landscape Erode in to A は、打楽器奏者、會田瑞樹さんのために作曲されました。


「Aに侵食する風景」そう、まさに、A音に侵食する音の様子が描かれています。侵食する音たちは、「A」にいつもまとわりつき、かき消そうとしたり、いろいろな方法で邪魔を仕掛けます。


僕は誰かに曲を書くとき、名前から発想するということが多いんですが、今回もそうで、會田瑞樹さんの「AITA」の「A」、ABCの「A」、「A」という音の支配感、みたいなものをイメージして曲を構成していきました。「AITA」のAに始まりAに終わるというイメージも合わさり、最後には「A」音が、全て違うマレットによって執拗に鐘の音が繰り返される「勝利宣言」によって、曲は締めくくられます。


僕の曲によくある、音の流れに割り込むように入り込む「音」。流れを一旦せき止めさせる。それによって強い支配感を持った「音」を置く。そういった「音のエネルギーの流れ」みたいなものにフォーカスを当てた曲でもあります。


2019年6月4日, 梅本佑利

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 June 16, 2019, Landscape Erode in to A for Vibraphone, 打楽器百花繚乱Ⅵ Performed by Mizuki Aita

June 16, 2019, Tokyo, Harajuku, Casa Mozart, Dagakki Hyakka-Ryoran Ⅵ

 Landscape Erode in to A for Vibraphone [World Premiere]

Performed by Mizuki Aita (vibraphone)


 2019年6月16日(日)原宿カーサモーツァルト,打楽器百花繚乱Ⅵ

Landscape Erode in to A - ヴィブラフォンのための

初演︰會田瑞樹(ヴィブラフォン)

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梅本佑利 Yuri Umemoto『Euangélion - Two pieces for Guitar (2018)』を配信開始

2019 © Yuri Umemoto
2019 © Yuri Umemoto

Euangélion - Two pieces for Guitar (2018)


梅本佑利 - Euangélion - ギターのための2つの小品(2018)


Ⅰ. n(eu)əu

Ⅱ. angélion


録音, 2019年 2月15日, 東京

横村福音, ギター

なお「Euangélion - Two pieces for Guitar (2018)」は、iTunes、Spotify、Google Play Music、Amazon Music、Apple Musicなどの音楽配信サービスで聴くことができる。各配信サービスはこちらから。

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作曲家、近藤浩平 氏よりコメント

始まってすぐに、この曲の音の世界での音の必然性の文脈に、聴く人を引っ張り込む。何かを避けているとか、何かをデフォルメしているという20世紀的中盤的な前世代の音をタブーにして回避する作曲法イデオロギー的な作り方ではなく、20世紀末から21世紀初頭の、いろいろな音楽の記憶をつぎはぎする多様式やコラージュでもなく、20世紀の技法、奏法を全部私はマスターしました的な技法カタログ開陳意識からも自由。

彼の中で溶け合い新しい個性の音楽の身振りになっている。


- 近藤浩平(作曲家)

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東京音楽大学付属高等学校 学校誌 現代音楽特集 第2弾 Tokyo College of Music High School school magazine "a feature on Contemporary Music" #2

人生を変える!衝撃的傑作現代音楽の数々!

皆さんは毎日の音楽生活に驚きと発見はありますか?

平凡な音楽生活に飽き飽きしたそこのあなた…!現代音楽で、音楽の引き出しに彩りを!あなたの音楽はきっと良いものになるでしょう!一曲ずつ、YouTube 等リンクの QR コードをはってありますので聴いてみてください。

1.ルチアーノ・ベリオ - 「Visage」(1961)

終始、女性のエロチックな喘ぎ声や叫び声、電子音が鳴り響く、ベリオの問題作にして名曲。かの有名な声楽家、キャシー・バーベリアンのボイスパフォーマンスは必聴だ。


僕がこの曲を初めて聴いたのは中学 1 年生の頃。夜中コソコソと聴いていたら親が完全にあーゆー動画を観ていると勘違いして見に来たことを僕は忘れない。皆さんもお気をつけあれ。

2. 川島素晴 - 「インベンションⅢ」- 発話と模倣の位相 (2004)

曲の冒頭から笑いが巻き起こるこの作品、様々なな状況における「発話」の情景がコラージュされる。プランジャーミュートを駆使するトランペットとトーキングドラムが、様々な方法で模倣を試みる。

この曲を初めてYouTubeで発見し、大爆笑した後、僕はこの先生に師事することを決意し、この高校に入学した。これこそ人生を変えた曲!

3. ルチアーノ・ベリオ -「Sequenza Ⅲ」(1965)

こちらもまた、バーベリアンのために書かれた声のための作品。笑い、咳、舌打ち等をこれまでかと詰め込み、声の可能性を引き上げたこれ以上ない超絶技巧曲。声楽家の皆さん必聴!

4. ヨハネス・クライドラー - 「チャート・ミュージック」(2009)

株価変動などのデータをマイクロソフトの自動アレンジソフトSongsmithで旋律に置換した作品。やけに陽気な音楽が笑いを誘う。YouTubeで56万回再生の話題作品。

5. ジョルジ・リゲティ - 「ル・グラン・マカーブル」(1977)

20世紀後半に書かれたオペラのなかでも、最も上演回数が多いこの作品、その衝撃的な内容から「最大の名作かつ問題作」と評され初演された各地で物議を醸した。リゲティの狂気性や緻密な音楽を全身に感じられる最高の作品。

6. 藤倉大 - 「ソラリス」(2015)

2015年パリ、シャンゼリゼ劇場の世界初演後、世界で大ヒットしたオペラ。

僕、この前日本初演観たんですけど、こりゃ、もう、たまげましたよ。IRCAMと共同開発した半端ないエレクトロニクスと管弦楽の残響、会話もすごく自然で、これこそ僕の観たかったオペラ!って感じでした。

7. イーゴリ・ストラヴィンスキー - 「春の祭典」(1913)

皆様おなじみ、春の祭典。これを現代音楽といえないと思いますが、これが僕を現代音楽沼へと引きずり込んだ犯人。これが100年以上前に作られたものだと考えると凄いですよね。

このような初演時に大批判になる曲って、ワーグナーからドビュッシー、ケージまで、いつの時代もありますけど、批判者っていつも間抜けで面白いですよね。

この曲で人生が変わった人は多いのでは。

8. アルヴォ・ペルト - Spiegel im Spiegel「鏡の中の鏡」(1978)

この曲は「ある意味衝撃」という言葉が当てはまるかもしれない。ペルトが確立したティンティナブリの様式を使ったこの曲は、ピアノは最初から最後まで10分間、全く同じリズムで4分音符で分散和音を弾き通し、ヴァイオリンは白玉で音階を繰り返す。こんなシンプルな音楽なのに、途轍もない叙情性がある。実際この曲で何度も涙したなあ。

9. ヘルムート・ラッヘンマン - 「ギロ」(1970)

彼は、ギロの「点の集合が線に聴こえる」音響に興味を持ち、ギロを偏愛するばかりか、遂にその音響をピアノに持ち込んだ。この曲は鍵盤を擦る、「ギロ奏法」によってできている。そんな図形楽譜をみて僕は楽器というものの無限大の可能性を感じた。

10. ジョルジ・リゲティ - 「アトモスフェール」(1961)

人生を変えたと言ったらなんと言ってもアトモスフェール。中学一年生のときだろうか、それは僕にとって未知の音響だった。緻密なミクロポリフォニーが用いられ、オーケストラは56声部にも及ぶ。キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」の音楽にも使用された。

11. ルチアーノ・ベリオ -「Sequenza XI」(1987-88)

ベリオが多くなってしまうけど、この作品は外せない。セクエンツァシリーズの中でもこのギターのためのセクエンツァは特にお気に入りだ。名手エリオットフィスクのために書かれた超難曲にして20世紀現代ギター作品の最高傑作。

12. ルチアーノ・ベリオ -「Sequenza Ⅴ」(1965)

ごめんなさいまたセクエンツァです。(笑)

トロンボーンのために書かれたこの作品。ピエロが演奏する見た目も衝撃的な演劇的作品。

13. ジョン・ケージ - 「ソナタとインターリュード」(1946-48)

これは僕が初めてみたプリペアド・ピアノのための作品だった。ボルト、ネジ、ナット、プラスチック片、ゴム、消しゴムがグランドピアノ45音にプリパレーションされている。これが70年も前の曲とは…

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梅本佑利 Yuri Umemoto - Euangélion Two pieces for Guitar

この曲は献呈するギタリスト、横村福音の名前から着想して作曲された。


euangélion(ユアンゲリオン)はギリシャ語で「福音」を意味する言葉で「良い、喜び」等を意味する「eu」と、「知らせ、天使、使者」を意味する「 Ängelos」が語源である。


この曲はeuangélionのeuとangélionに分けられた2つの小品によって成り立つ。


Ⅰ. n(eu)əu


- 喜びの歌 - リズミカルな人間の世俗的な音世界をギターの様々なノイズや楽音、声で繰り広げる。


Ⅱ. angélion


- 天使の歌 - 浮遊感のある和音の隙間にハーモニクスの光が差し込む。一時的に調性への回帰がみられ、変化されたアーメン終止の後、scemandoしていく。



補足︰[ギリシャ語: euangélion - εὐαγγέλιον, 語源: εὐ-(eu (良い)+ἄγγελος(Ängelos(知らせ、使者、天使)εὐαγγέλιον(良い知らせ、福音)εὐ(eu)- 良い、喜ばしい、喜び

ἄγγελος (ángelos)- 知らせ、天使]


2019年2月17日(日)梅本佑利 - Euangélion - Two pieces for Guitar - 演奏・横村福音(初演)東京・マルシャリンホール

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February 17, 2019. Marschallin Hall, Tokyo, Japan - Euangélion Two pieces for Guitar (Premiere) performed by Nene Yokomura

Sunday February 17, 2019 (Sun) 14:00 

Raika Yamakage Violin Concert · Pre concert [Admission free] - https://www.norakubow.com/2019-02-17-neiro-8/


My page was newly established on the organizer 's website. - https://www.norakubow.com/profile-1/yuri-umemoto-01/


Page of Nene Yokomura - https://www.norakubow.com/profile-1/nene-yokomura-gt-01/


1. Enrique Granados - Spanish Dance No.5 "Andaluza"


2. Yuri Umemoto - Euangélion - Two pieces for Guitar (2019)






2019年2月17日(日)梅本佑利 - Euangélion - Two pieces for Guitar - 演奏・横村福音(初演)東京・マルシャリンホール


2019年2月17日(日) 14:00開演

山影 頼楓ヴァイオリンコンサート【入場無料】https://www.norakubow.com/2019-02-17-neiro-8/


主催者のウェブサイトに梅本佑利のページが新設されました。 https://www.norakubow.com/profile-1/yuri-umemoto-01/


横村福音(演奏者)のページ  - https://www.norakubow.com/profile-1/nene-yokomura-gt-01/



1. エンリケ・グラナドス - Spanish Dance No.5 "Andaluza" (スペイン舞曲第5番《アンダルーサ》)


2. 梅本佑利 - Euangélion - Two pieces for Guitar - (《ユアンゲリオン》 - ギターのための2つの小品」)(2019)

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梅本佑利 Yuri Umemoto - Music for Tuning


Yuri Umemoto - Music for Tuning

for Piano, 2 Violins, Viola and Violoncello


Yuri Umemoto (Piano), Hina Maeda (1st Vn.), Mio Kuroiwa (2nd Vn.), Koko Kusakabe (Vla.), Kenichi Masuda (Vc.)


November 3, 2018, premiere

Tokyo College of Music High School Hall


*


梅本 佑利 - チューニングのための音楽

ピアノ, 2つのヴァイオリン, ヴィオラ,チェロのための



前田妃奈 (1st Vn.), 黒岩美音 (2nd Vn.), 日下部心 (Vla.), 増田健一 (Vc.)


2018年 11月3日, 初演

東京音楽大学付属高等学校 ホール

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梅本佑利 Yuri Umemoto - Automatism 1a, 1b

Automatism 1a, 1b (2018)

for solo violin


October 24, 2018, premiere

Ensemble Akiyoshidai vol.1

in Ryougoku Monten Hall


violin, Maiko Matsuoka 


*


梅本佑利 - Automatism 1a, 1b (2018)

ヴァイオリンのための


2018年10月24日, 初演

アンサンブル秋吉台 vol.1

両国門天ホール


ヴァイオリン, 松岡麻衣子


[Automatism 1a] - 自動筆記法による絵画 Painting by automatic writing 2018 © Yuri Umemoto
[Automatism 1a] - 自動筆記法による絵画 Painting by automatic writing 2018 © Yuri Umemoto


Automatism 1a, 1b 〜超現実と現実の交差

«The Intersection of Surreal and Reality »


「automatism」(筋肉性自動作用)は、まるで自分以外の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、無意識下に動作を行う現象等を指す心理学用語である。また、自動作用による筆記は自動筆記と呼ばれる。


私はその自動筆記法によって、無意識や意識下の世界を反映し美意識や論理を超越した「超現実」的構成を枠に作曲することにした。

1aは絵、1bは文章の自動筆記によるが、この曲における自動筆記はあくまで構成であり、音は意識下である。すると音には美意識や論理が介入し、そこに「超現実と現実の交差」が生まれる。


1bは自動筆記によって書かれた文章で、そのままアクションに変換できることが多かったため曲の殆どは超現実的である。

自動筆記によって描かれた、私の奥底にたしかに存在するサイコシス性が暴露されるのである。


特徴的なコーダは演奏会習慣の中の「automatism」(機械(無意識)的行為)にフォーカスしており、そこにはサイコシスの「永続性」と、私が今までに実践してきた「共在する音楽」がある。

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Ensemble Akiyoshidai vol.1 - アンサンブル秋吉台 vol.1

Ensemble Akiyoshidai vol.1
Ensemble Akiyoshidai vol.1

10月24日、両国門天ホールで行われる、「秋吉台の夏」現代音楽セミナーのコンサートシリーズ、アンサンブル秋吉台 vol.1にて、僕の「Automatism 1a,1b」が、ヴァイオリニストの松岡麻衣子さんによって初演されます。


皆さん是非お越しください!


https://m.facebook.com/events/2036170989750284


チケットはakiyoshidaissummer@gmail.comか僕に連絡するか、Tigetから購入できます。↓

https://tiget.net/events/37391


演奏︰松岡麻衣子 (ヴァイオリン) 般若佳子 (ヴィオラ) 山澤慧 ( チェロ)


松平頼曉:シャコンタンポラリエンヌ [vn] (2012) 

松平頼曉:トランスリテレーション [va] (1996)


秋吉台の夏公募作品 (2018)* 梅本佑利:Automatism 1a, 1b [vn] 

谷川穂高:時間のない線 [vn] 

灰街令:反復ノ襞 [va] 

本庄礼佳:嫉妬―ヴィオラ ・ソロのための [va] 

冨田正之介:in Memory of the Violoncello [vc] 

後藤天:セロ末 [vc] 

筒井志歩:KaChiKoChi [vc]


松平頼曉:Mai [vn] (2018)* 松平頼曉:Yoshi [va] (2018)* 松平頼曉:Kei [vc](2018)* 松平頼曉:Mai, Yoshi, Keiのための弦楽三重奏 [vn, va, vc](2018)* *初演


In the Ensemble Akiyoshidai concert of Akiyoshidai Summer Contemporary Music Festivals, "Automatism 1a, 1b" for violin composed by me will be played.

the performance is Maiko Matsuoka.


Maiko Matsuoka (violin), Yoshiko Han-nya (viola), Kei Yamazawa (cello)


Yori-Aki Matsudaira - Chacontemporarienne [vn] (2012)  Transliteration [va] (1996) *Akiyoshidai's Summer Works (2018) *


Yuri Umemoto - Automatism 1a, 1b [vn] 

Hotaka Tanigawa - 時間のない線 Jikan no Nai Sen [vn] 

Shohei Oda

- 反復ノ襞 Hanpuku no Hida [va] 

Reika Honjo

- 嫉妬 Shitto ( jealousy) for violin [va] 

Seinosuke Tomita

- in Memory of the Violoncello [vc] 

Ten Goto

- セロ末 [vc] 

Shiho Tsutsui

- KaChiKoChi [vc] 

Yori-Aki Matsudaira

- Mai [vn] (2018) *  Yoshi [va] (2018) *  Kei [vc] (2018) *  String Trio for Mai, Yoshi, Kei [vn, va, vc] (2018) * *Premiere

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梅本佑利 Yuri Umemoto - Compresent Music (2018)

Compresent Music(共在する音楽)


「共在する音楽」とは「周囲と共在する美」である。


「意識的に聴かれることのない音楽」、「生活の中に溶け込む音楽」という思想は、エリック・サティの「家具の音楽」で見ることができる。このBGM的なサティの思想では、音楽と周囲の環境が完全に溶け合わない。


私は音楽を「川で泳ぐ魚」、「空を飛ぶ鳥」のようにしたかった。これらは自然界と共在する。

その関係は究極の美である。


私はまず、人工的に発生した身近な音の中に音を共在させることにした。

そして1番最初に思いついた素材が観客の拍手だった。

観客の拍手をひとつの楽器とし、その楽器は誰かに指示されることなく演奏を始める。習慣の中の無意識的な拍手は意識的な拍手と完全に共在する。

客席にいる演奏者は楽譜に書かれたリズムを叩きながら舞台に上がっていく。そこで初めて観客はこれが音楽だったことに気づくのである。

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第35回 全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 作曲部門 第2位入賞 2nd Prize 35th Junior Classical Music Competition in japan

I won the second prize in the composition division of the Junior Classical Music Competition in japan.


The final selection was held at Nippori Sunny Hall in Tokyo, and the String Quartet No.1 was played.


全日本ジュニアクラシック音楽コンクール作曲部門本選にて第2位入賞いたしました。


本選は東京の日暮里サニーホールで開催され、弦楽四重奏曲第1番が演奏されました。


Junior Classical Music Competition in japan

Yuri Umemoto - String Quartet No.1

for 2 Violins, Viola and Violoncello


Hina Maeda (1st Vn.), Sotaro Shinozaki (2nd Vn.), Riku Richard Omori (Vla.), Kaishi Suzuki (Vc.)


September 16, 2018, premiere

Nippori Sunny Hall


*


梅本 佑利 - 弦楽四重奏曲 第1番

2つのヴァイオリン, ヴィオラ,チェロのための



前田妃奈 (1st Vn.), 篠崎爽太郎 (2nd Vn.), 大森陸リチャード (Vla.), 鈴木海市 (Vc.)


2018年 9月16日, 初演

日暮里サニーホール

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梅本佑利 Yuri Umemoto - String Quartet No.1

Yuri Umemoto - String Quartet No.1

for 2 Violins, Viola and Violoncello


00:03 - Ⅰ. Large et lourd

05:42 - Ⅱ. Lento Douloureuse

07:37 - Ⅲ. Andante Tranquillo

11:53 - Ⅳ. Largo Espressivo

15:12 - Ⅴ. Prestissimo Infuriante


Hina Maeda (1st Vn.), Sotaro Shinozaki (2nd Vn.), Riku Richard Omori (Vla.), Kaishi Suzuki (Vc.)


September 16, 2018, premiere

Nippori Sunny Hall


September 11,13, 2018, recording

Tokyo College of Music


*


梅本 佑利 - 弦楽四重奏曲 第1番

2つのヴァイオリン, ヴィオラ,チェロのための



前田妃奈 (1st Vn.), 篠崎爽太郎 (2nd Vn.), 大森陸リチャード (Vla.), 鈴木海市 (Vc.)


2018年 9月16日, 初演

日暮里サニーホール


2018年 9月11,13日, 録音

東京音楽大学

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第35回ジュニアクラシック音楽コンクール作曲部門 本選演奏会 35th Junior Classical Music Competition in japan Composition Final Concert

String Quartet No. 1 will be played at Nippori Sunny Hall on September 16!


I am happy that the wonderful musicians gathered.

Although it is a competition, I am looking forward to it.


[Final Concert]

Sunday 16 September  2018 | Nippori Sunny Hall in Tokyo


Hina Maeda (1st Vn.), Sotaro Shinozaki (2nd Vn.), Riku Richard Omori (Vla.), Kaishi Suzuki (Vc.)


https://www.tiaa-jp.com/jcmcj/nitte/zenkoku.html


弦楽四重奏曲第1番の初演が9月16日、日暮里サニーホールにて行われます!


素晴らしい演奏家が集まったことを嬉しく思います。コンクールというより、作曲家にとっては演奏会気分でとても楽しみです。


是非お越しください!


[本選演奏会]

2018年9月16日, 日曜日 | 東京, 日暮里サニーホール


前田妃奈 (1st Vn.), 篠崎爽太郎 (2nd Vn.), 大森陸リチャード (Vla.), 鈴木海市 (Vc.)


https://www.tiaa-jp.com/jcmcj/nitte/zenkoku.

Hina Maeda (1st Vn.), Sotaro Shinozaki (2nd Vn.), Riku Richard Omori (Vla.), Kaishi Suzuki (Vc.)
Hina Maeda (1st Vn.), Sotaro Shinozaki (2nd Vn.), Riku Richard Omori (Vla.), Kaishi Suzuki (Vc.)
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梅本佑利 Yuri Umemoto - Lightning Music A-10 for Action and Piano (2018)

Yuri Umemoto - Lightning Music A-10 for Action and Piano (2018)


Performance : Yuri Umemoto


August 21, 2018

Akiyoshidai International Art Village Hall


梅本 佑利 - 雷の音楽 A-10 アクションとピアノのための (2018)


演奏 : 梅本 佑利


2018年8月21日

秋吉台国際芸術村ホール

Lightning Music A-10 〜可視的音楽の具体的聴取



「Lightning Music」(雷の音楽)は、「雷の雷鳴は音速で伝わるため、音が伝わってくる時間の分だけ、稲妻より遅れて到達する。」という現象の音楽的再現を方法として作曲した。


聴衆が音の仕組みに気づくきっかけはいくつかあり、「稲妻」(アクション)をみたとき、その音を具体的に想像できるように作られている。


また、この曲は、私が実践している「共在する音楽」の「自然界の機能美の人工的再現」といった要素を含んでおり、この曲の仕組みに気づくかどうかは実際に私たちが実際に稲妻を見たときに雷鳴の関係に気づくかどうかと同じことであり、結局、聴者がその仕組みに気づいても気づかなかったとしても、この曲の目的は達成される。


この曲はこれらのコンセプトと手法のプロトタイプとして、なるべく単純にした。



− 落雷距離の計算


雷が光ってから(視覚的音楽を感じてから)、音が聴こえるまでの時間、設定した気温で、音速を

「20.055 * Math.sqrt(t + 273.15)」m/秒で、自分のいる場所から落雷地点までの距離を計算する。

気温は25℃とし、したがって音速は346.3(m/秒)となる。

音速は気温以外にも、気圧・湿度・大気の組成によって変化するが、ここでは対象としない。


− 演奏方法


可能であれば部屋の温度は25℃に設定する。

奏者は最初に音楽のアクションし、決められた秒数の後、ピアノでその音を想像して即興演奏する。音名が同じ

であれば、高さが変わっても良い。

アクションはハンドサイン(手の形、動きで音の高さ、リズム、音楽の表情などを示して階名唱を導く方法。 

イギリスのジョン・カーウェン(John Spencer Curwen 1816-1880)が各階名音の機能に基づいて考案し、

それをコダーイがハンガリーの教育に取り入れた。)その他身振り手振りである。

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東京音楽大学付属高等学校 学校誌 現代音楽特集 Tokyo College of Music High School school magazine "a feature on Contemporary Music"

東京音楽大学付属高等学校の学校誌「VOICE」にて現代音楽特集の執筆、編集を行いました。

今回は現代音楽の重要性について若い音楽家に対しての訴え、作曲家、川島素晴先生のインタビューを掲載しました。

非常に面白い内容となったと思いますのでどうぞご覧ください。


I wrote and edited "a feature on Contemporary Music" at school magazine "VOICE" at Tokyo College of Music High School.

 

This time I posted a message to young musicians about "the importance of contemporary music", an interview with Motoharu Kawashima, a composer.

 

I think that it became very interesting contents, so please have a look.

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特集 現代音楽

企画︰東京音楽大学付属高等学校 現代音楽部


若い音楽家と現代音楽の重要性について

■ 音楽は何故この世に存在し続けたか 


「音楽」というものは、昔から現代まで、その時代の作曲家と演奏家の関係によって発展し、進化してきた。


その時進行している音楽がその場で生まれ、そして演奏さ 

れることによって活性化され、音楽が存在し続けた。


しかし、現代の若者たちは現在進行している音楽への関心が薄れていく傾向にあります。それは「音楽は何故あり続ける事ができたのか」ということを人々が忘れてしまっているからなのです。


■ クラシック音楽界で現代音楽は避けて通れない


「若い頃に現代音楽を演奏することに慣れていなくて、ある程度成長し、国際コンクールで現代音楽の課題があることに動揺し、その時始めて現代音楽の重要性に気づく」というのはよくある話です。

しかしこれは、大人になるまでにクラシック音楽を少しも聴いてこなかった人が大人になって国際コンクールに挑戦するくらい無謀な事だと思います。


■ 音楽を殺さないために


現代音楽を聴き、演奏をする。現代音楽の話をする。これがどんなに重要なことか気づく事ができたその時こそ、「現代を生きる音楽家」となれると僕は思う。


ほんの少しでも現代音楽への関心を持っていれば、「音楽がその場で生まれ、その時代を生きる奏者と作曲家の関係によって聴衆に伝わり、音楽が活性化され、音楽が音楽で生き続ける」という本来のあり方で音楽が死なずにすみます。


ですから、音楽はこうやって進化し生き続けたというこのことをどうか忘れずにいてほしいと心から思います。


…そういえば、今日はちょうど 105 年前にストラヴィンスキーの「春の祭典」が初演された日であります。


今日ではクラシック音楽の"超名作"として皆が「名曲だ」と

言い、教科書にさえ登場しますが、初演時は、大怪我で警察も出動する大騒動となったことでも知られ、「あんな曲、良さがわからない」「新しい音楽には興味がない」と思っていた人が大勢いたようですが、「あなたはその人達と同じ思考ですか?」と僕は、現代の同世代の音楽家を志す同志に問いたい。

 2018 年 5 月 29 日 高校 1 年 梅本 佑利


作曲家 川島素晴先生 インタビュー

−「現代音楽の魅力とは?」

聴衆としては、何よりまず、未知の世界を体験できることです。作曲家ごとに異なる音楽観に接し、今生まれた表現と向き合って自由に解釈し、自分なりに思考を深めることができます。


演奏家としては、上記に加え、現存作曲家との協働ができること、即ち音楽が生まれる現場でその創造に関わることは、現代を生きる音楽家としてとりわけ重要です。それが日常に浸透するなら、必然的に、古典のレパートリーに向かう際にも、今は亡き作曲家との対話が自ずとできるようになります。

そして作曲家としては、あらゆる制約から解放され、自由に自己表現ができることです。自分にしか出せない音楽を見つけ、洗練させていく旅は、まさに生きる歓びです。

−「音楽家を志す付属高校生へのメッセージ」

人工知能があらゆる職を人類から奪う未来がまことしやかに語られています。確かに、音楽家の未来は決して明るくありませんし、作曲家を含む大半の音楽稼業は死滅するでしょう。しかしそれはどの業界も同じことで、音楽だけが袋小路なわけではありません。


これからの時代、最も大切なのは、自分にしかできない表現を見つけることです。とうの昔に AI が完勝している将棋ですら、人は、人を観ることをやめません。初音ミクが歌い、アンドロイドがピアノを弾く今、自分らしく、生の表現を極めることが求められていますし、それが叶うなら、必ず道は拓けます。私は、真の個性的な芸術家こそ、最後まで生き残る稼業なのではないかと、楽観しています。


https://natalie.mu/music/gallery/news/285921/941704
https://natalie.mu/music/gallery/news/285921/941704

川島素晴(かわしま・もとはる)

 

作曲家、国立音楽大学准教授。音楽を演奏行為の結果物ととらえる「演じる音楽」という方法論を「笑いの構造」に基づき構成する作品で知られ、現代音楽における諸問題への斬新な取り組みを続けている。

 

ダルムシュタット夏季現代音楽講習会クラーニヒシュタイン音楽賞、芥川作曲賞、一柳慧コンテンポラリー賞など受賞多数。

 

8 月 9 日に東京で個展を開催予定。

 

川島素晴 works vol.2 by 神田佳子


"a feature on  Contemporary Music"

Project ︰ Tokyo College of Music High School Contemporary Music Club


On the importance of young musicians and contemporary music

■Why does music continue to exist in this world?


From olden days to the present ‘music’ has developed and evolved through the 

relationship between composers and performers in each era.


Music that was going on at that time was born on the spot and played.

Activated by being played music continued to exist.


However, young people today are losing interest in music that is currently in progress. It is because they have forgotten to ask themselves ;Why does music continue to exist in this world.’


■Contemporary music cannot be avoided in the classical music world.


It is often the case that you become an adult without listening to contemporary music when you are young, upset with the challenges of classical  music in international competitions and only notice the importance of contemporary music for the first time in adulthood.


However. This is almost as reckless as a person who has not listened to any classical music before becoming an adult, then becomes an adult and participates in an international competition.


■In order not to kill music 


Listen to contemporary music and play it. Talk about contemporary music. This time is the time when you can realize how important this is; you can be ‘a musician living in the present age’.


If you foster a little interest in contemporary music, it will not die as it is said that ‘music is born on the spot , communicated to the audience by the relationship between performers and composers living in that era, so thatmusic continues to live in music’.


Therefore, I sincerely hope that I will not forget that music continues to evolve and be as a result of this.


By the way, today id the day when Stravinsky’s ‘The Rite of Spring” was premiered just 105 years ago.


Today everyone says ‘it is a masterpiece among the greatest masterpieces.’ 

That being said, it is well known through the textbook that the premiere caused a big uproar, and the police were involved with major injuries sustained. 


I do not know the songs, goodness”  “I am not interested in new music” Do you have the same ideas as those people?  I would like to ask young people 

to study contemporary music of the same generation.


Interview with Motoharu Kawashima

- "What is the attraction of contemporary music?"

As an audience, first and foremost, you can experience the unknown world. You can deal with different music views by each composer, interpret it freely against the expression you were born, and deepen your thought yourself.


As a musician, in addition to the above, being able to collaborate with existing composers, that is, involved in creation at the site where music is born, is particularly important as a musician living the present age. If it penetrates into everyday life, inevitably, when heading to the classical repertoire, it is now possible to dialogue with the deceased composer on its own.

And as a composer, it is freed from all constraints and freely expresses itself. A journey to find and refine music that only you can do is a pleasure to live. 

- "Messages to Attached High School Students aspiring Musicians"

The future that artificial intelligence deprives every job from mankind is told in truth. Indeed, the future of musicians is never bright and most of the music work, including composers, will die. But that is the same in every industry, not only music.


In the future, the most important thing is to find expressions that only you can do. Even chess that AI has won in a long ago, people do not stop watching people. As Miku Hatsune sings and Android plays the piano, it is required that you express yourself and your expression as if you are yourself, and if that is fulfilled it will definitely open the way. I am optimistic that a truly unique artist is the work that survives to the end.


https://natalie.mu/music/gallery/news/285921/941704
https://natalie.mu/music/gallery/news/285921/941704

Motoharu Kawashima

 

Composer, Kunitachi College of Music, Associate Professor. Known as a work that composes "action music" based on "laughter structure" which regards music as a result of performance acts, he continues a novel approach to various problems in contemporary music.

 

Darmstadt International Summer Courses Kuranihistein Music Award, Akutagawa Composition Award, Toshi Ichiyanagi Contemporary Award and many others.

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CONCERTS

CONCERTS 2020

● October

Tokyo Concerts Lab.

New piece for cello

Performance by Kei Yamazawa

10月 東京コンサーツラボ(東京)

山澤慧・チェロリサイタル「マインドツリーvol.6」

バロッコ・マシーン(2019)・再演

無伴奏チェロ新作・WP

 

● September

Tokyo Concerts Lab.

New piece for shakuhachi

Performance by Reison Kuroda

9月 東京コンサーツラボ(東京)

黒田鈴尊・尺八リサイタル

ソロ新作・WP

 

● September 26

"Spiky Gelato" for trumpet and harp is premiere

in Tokyo Art Museum

Performance  by Kiyonori Sokabe and Makiko Suzuki

9月26日 東京アートミュージアム(東京)

トランペット(曾我部清典)+ハープ(鈴木真季子)・WP

 

● 18th August 2020

Swish and Flick

World premiere: Izumi Sinfonietta Osaka, Izumi Hall, Osaka, Japan

Conduct by Motoharu Kawashima

8月18日 いずみホール(大阪)

いずみシンフォニエッタ大阪・WP

川島素晴・指揮

 

● 5/, USA, Indiana(アメリカ・インディアナ州)

○"Enbai(塩梅)" for Hichiriki(篳篥)(Thomas Piercy)・WP

- バトラー大学 Tokyo to NY

篳篥ソロ(トーマス・ピアシー)・WP 

 

● 5月5日(メキシコ)

ギターのための「Fragrance」(Vicente Rdz)- Batalla de Puebla フェスティバル

メキシコ初演

 

 4/11, Tokyo(東京)

"Silent Excitement" for clarinet(Thomas Piercy)・WP

- 「東京とニューヨーク - 東京公演 vol.2」

クラリネットソロ(トーマス・ピアシー)・WP

 

 4/10, Italy(イタリア)

"Fragrance" for guitar(Vicente Rdz)・WP

 

 3/13, Tokyo(東京)

"One Stroke" for piano (left hand)(杉浦菜々子)・WP

"cuddly" for any instrument(s) - clarinet and piano ver.・WP (末次真美、杉浦菜々子)

- ピティナ公開録音コンサート - 日本人作曲家の夕べ

 

CONCERTS 2019

● December 28, 2019 in Tokyo

Pre concert of Nishinihon Doseikai concert

 · Flying (2019) for flute [World Premiere] 

 

 

first performance by Rio Takahashi

 

● November, 2019, Tokyo College of Music High School Hall, Yuri Umemoto Works Vol.2

 

2019年11月, 東京音楽大学付属高等学校ホール, 梅本佑利個展 Vol.2

 

● September 28, 2019, Tokyo Metropolitan Theatre, Born Creative Festival 2019

 

2019年9月28日 東京芸術劇場

ボンクリ・フェス 2019

 

 

● August 16, 2019, Uchisaiyoucho Hall,

 Tokyo Media Interaction Art Festival ACOUSTICLUB Vol. 4

 Video + Live Electronics + Instrumental [World Premiere]

 

2019年8月16日(金)内幸町ホール

Tokyo Media InteractionアートフェスティバルACOUSTICLUB Vol.4

映像・ライブエレクトロニクス+器楽, 新作 [世界初演]

 

● July 21, 2019, Tokyo, Marsharin Hall

 · Automatism 2 (2019) for Cello [World Premiere] 

· Barocco Machine (2019) for Cello [World Premiere]

 Performed by Soshi Hara (cello)

 

 

2019年7月21日(日)マルシャリンホール

· Automatism 2 (2019) - チェロのための[世界初演] 

· バロッコ・マシーン (2019) - チェロのための [世界初演]

初演︰原宗史(チェロ)

 

 

● June 29, 2019, Tokyo College of Music Daikanyama Campus, TCM Hall, Chamber Music Concert

 ·Sounvity (2018) for 2 Violins, Percussion and Live Electronics [World Premiere]

Performed by Mio Kuroiwa, Hina Maeda (violin), Takuto Furukawa (percussion)

 

2019年6月29日, 東京音楽大学代官山キャンパス、TCMホール、室内楽演奏会

· Sounvity (2018) - 2つのヴァイオリン, 打楽器, ライブエレクトロニクスのための [世界初演]

初演︰黒岩美音, 前田妃奈(ヴァイオリン), 古川拓翔(打楽器)

 

● June 16, 2019, Tokyo, Harajuku, Casa Mozart, Dagakki Hyakka-Ryoran Ⅵ

 ·Landscape Erode in to A (2019) for Vibraphone [World Premiere]

Performed by Mizuki Aita (vibraphone)

 

 2019年6月16日(日)原宿カーサモーツァルト,會田瑞樹リサイタルシリーズ打楽器百花繚乱Ⅵ

· Landscape Erode in to A (2019) - ヴィブラフォンのための

初演︰會田瑞樹(ヴィブラフォン)

 

 

● February 17, 2019Tokyo, Marsharin Hall

· Euangélion - Two pieces for Guitar (2018) [World Premiere]

Performed by Nene Yokomura (Guitar)

 

2019年2月15日, マルシャリンホール

· Euangélion - ギターのための2つの小品(2018)  [世界初演]

初演︰横村福音(ギター)

 

CONCERTS 2018

● November 3, 2018, Tokyo College of Music High School Hall, Yuri Umemoto Works Vol.1

Music for Tuning (2018) for Piano, 2 Violins, Viola and Violoncello

String Quartet No.1(2017 - 2018)

Compresent Music (2018)

Performed by Yuri Umemoto (Piano), Hina Maeda (1st Vn.), Mio Kuroiwa (2nd Vn.), Koko Kusakabe (Vla.), Kenichi Masuda (Vc.)

 

2018年 11月3日, 東京音楽大学付属高等学校 ホール, 梅本佑利個展 Vol.1

チューニングのための音楽 (2018) - ピアノ, 2つのヴァイオリン, ヴィオラ,チェロのための

弦楽四重奏曲第1番 (2017 - 2018)

共在する音楽 (2018)

演奏︰前田妃奈 (1st Vn.), 黒岩美音 (2nd Vn.), 日下部心 (Vla.), 増田健一 (Vc.)

 

● October 24, 2018, Tokyo, Ryougoku Monten Hall, Ensemble Akiyoshidai vol.1

Automatism 1a, 1b (2018) for solo violin [World Premiere]

Performed by Maiko Matsuoka (violin)

 

2018年10月24日, 両国門天ホール, アンサンブル秋吉台 vol.1

Automatism 1a, 1b (2018) - ヴァイオリンのための [世界初演]

初演︰松岡麻衣子(ヴァイオリン)